世界的にエコロジーへの関心が高まっている現在、リサイクル活動は企業イメージを大きく向上させる手段のひとつです。しかし、「製品の解体に手間がかかるし、リサイクル業者もそこまで対応してくれないので…」と、リサイクルを諦め、製品をそのまま廃棄しているメーカー様も少なくありません。
こうした実情を踏まえ、淀商が考えたのが『にこにこリサイクル』です。
メーカー様から廃プラを含む製品をそのままお引取りし、障害者支援施設にて解体・分別を行い、淀商で廃プラを加工してリサイクルするこの取り組みは、“手間をかけずに社会貢献できるシステム”として、多くのメーカー様にご好評をいただいております。
廃プラのリサイクルからCSR活動を始めたいというお客様は、どうぞお気軽にご相談ください。
※加工納期やノルマがある作業は取り扱えません。
にこにこリサイクルの流れ
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製造メーカー
廃プラの廃棄にかかるコストや手間を削減しつつ、社会貢献ができる。
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リサイクルメーカー(淀商)
作業委託による障害者支援だけでなく、廃プラの安定的な確保にもつながる。
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障害者支援施設
製造メーカーの製品を分解するという、簡単かつ安定的な仕事が確保できる。